2012年3月30日金曜日

新河岸川河川敷遊歩道・船着き場完成披露式を開催

埼玉県の水辺再生事業 「水辺再生100プラン」 として、養老橋周辺から緑地公園にかけて新たに新河岸川河川敷遊歩道と船着き場が整備されました。
この工事の完成披露式が、次のとおり行われます。
 日時 4月29日(日) 午前10時から
 場所 養老橋周辺
 内容 模擬店 大鼓・吹奏楽演奏他
    問い合わせ ふじみ野市都市計画課
    (℡049-220-2067まで) 

 

2012年3月19日月曜日

茶あそび 彩茶会が終わりました。

雨天の中茶あそび彩茶会が、多数のお客様の御参加で無事終わりました。不慣れな対応で御迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
反省点は、次回の参考にさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
両日とも、あいにくの雨模様でしたが、和服に傘が似合う茶会や幽玄な薩摩琵琶などを楽しめたのではないでしょうか。
皆様の御協力誠に有り難うございました。








2012年3月12日月曜日

自転車・菜の花ツアーが終わりました。

春を見つけに出かけよう ちょっと早めの 「自転車・菜の花ツアー」 が、3月18日(土)と24日(土)に開催しました。
両日とも小雨模様の天気で、文字どおり菜の花にはちょっと早めでしたが、福岡河岸記念館で昔話を聞くことができたり、
難波田城址公園では、コスプレの女性に会うこともでき、地域の新たな発見ができました。
コースは、東武東上線鶴瀬駅を9時に出発、富士見市大久保方面から福岡河岸記念館を見学し蓮光寺を経て難波田城址公園で昼食、午後は、縄文貝塚公園から三芳町竹間沢を経て三芳町歴史民族資料館を見学し、鶴瀬駅へ16時に帰着しました。
この「自転車・菜の花ツアー」は、埼玉県南西部地域振興センターの委託事業で、NPO法人東上まちずくりフォーラムが
実施しました。
(写真上は、一瀬氏撮影)







 

2012年3月11日日曜日

来るか大地震、来たらどうする?ー角田史雄氏の講演ー

3月11日、ふじみ野市歴史資料館で開催した「来るか大地震、来たらどうする?」で、元埼玉大学教授角田史雄氏は、「火山と地震の起こり方は、ペアの関係を持っている。」 火山を通じて地震の履歴を見ると、「大島から相模にかけてM6クラスの被害地震が、2013年と2017年に来そうだ。」 と指摘しました





2012年3月4日日曜日

ふじみ野市の観光

埼玉県に新たな活断層が見つかる。

東京大学地震研究所佐藤比呂志教授らの調査によると、首都圏北部に新たな活断層が二つ見つかった。
一つは、埼玉県中南部の荒川沈降帯で、断層は、地下数キロメートルにあり、長さは約10キロメートル、8万年以降に動いたと見られている。
もう一つは、千葉・埼玉県境の野田沈降帯で、地下数キロメートルにあり、長さは約20キロメートル、8万年以降に活動したようである。
佐藤教授は、「今すぐに活動するとは考えていないが、東日本大震災の地核変動の影響が、徐々に及ぶことも想定される。」としている。(読売新聞 3月4日朝刊)



2012年3月1日木曜日

新河岸川 水辺再生プラン100

ふじみ野市養老橋から南東1㎞の区間で進められていた「水辺再生プラン100」の整備が3月に完成します。この区間では、事業途中で湧水が見つかり、沢ガニの繁殖が確認されたため、動植物が生息できる自然環境に配慮した計画に変更し、整備が進められました。