2012年1月29日日曜日

川越街中避難・観光地図

                          
 この地図は、川越まちなかの避難場所、防災拠点、バリアフリ-地点などを、A2版の地図で観光客や住民に提供していきます。

 川越市まちなかの道路は、城下町だった影響で道路が入り組んでおり、通りに名前も少なく、観光客泣かせになっています。

 このため、観光客が安心・安全に市内を散策し、万一災害が発生した場合、迅速かつ安全に目的地にアクセスできるマップの作成に当たり、次の事項に重点をおいて作成しました。

 ①  避難場所、防災拠点を記載した。
 ②  バリアフリ-地点を記載した。
 ③  高齢者にも見やすい大きさ、文字色にした。
 ④  視覚障がい者にも配慮した。
 ⑤  主要地点には、外国人用にロ-マ字表記を入れた。
 ⑥ QRコ-ドにより、ウエブ地図と連動させた。

観光と避難 一目で案内 NPO法人『武蔵観研』 川越の地図作製http://www.47news.jp/photo/86112.php



                   

2012年1月28日土曜日

茶あそび彩茶会について



川越の市街地全域、3月17日・18日に、茶あそび彩茶会を開催します。


http://saichakai.chiiki-net.jp/kaijou-2.html

2012年1月20日金曜日

Google アラート - 観光と防災

九州電力とデンソー、EV用充電スタンドを利用した情報配信システムを開発http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20120118/110623/


横浜経済に活力と元気を
http://www.townnews.co.jp/0113/2012/01/01/129866.html

2012年1月18日水曜日

川越市市制施行90周年記念 茶あそび彩茶会 について

         川越市市制施行90周年記念 茶あそび彩茶会 


茶あそび彩茶会事務局  桑島 裕
川越市石田63-2/049-225-4159(FAX兼)
090-9816-2623(寺田)/090-9157-3887(桑島)
E-mail:jxcfj741@ybb.ne.jp


1. 特 徴 
 ①  一般市民が日本の伝統文化である茶の湯に親しみ、茶の湯愛好者のすそ野を広げる工夫
  があり、本格的な茶席から茶の湯を全く知らない人も楽しめる茶席まであります。
   変わった茶席は、以下の通りです
  1) 甲冑茶席 (城下町川越に相応しく、鎧武者が茶を点てます。)
  2) ゲゲゲの茶会 (茶を点てる人が鬼太郎ファミリーのコスプレで行います。)
  3) 朗読の席 (オールウェイズ3丁目の夕日のイメージでお茶を飲みながら楽しいお話を聞き
    ます。)
  4) 酒席 (お菓子の代わりに銘酒が楽しめます。お酒はいくつかの銘柄を選べます。)
  5) その他、茶花の植木市なども計画中です。
 ②  茶の湯というソフトを観光や地域振興に組み合わせ、地域文化の向上を図ります。
    東日本最古の河越茶の生産地である川越らしい演出をします。
  1) 遠州茶道宗家の小堀宗実家元の献茶式を、江戸時代初めの歴代川越城主と親交のあった
    天下の大宗匠小堀遠州の関連で、川越茶発祥の地、中院で行います。
    茶道家元による川越での献茶式は、始めてです。
   2) 薩摩琵琶演奏があります。 (地元埼玉の歴史に関係する歴史物語を琵琶演奏で語ります。)
  ③   埼玉の伝統産業としての茶業を、埼玉県の最も伝統ある文化としての確立を図ります。
  ④  東日本震災被災地応援のバザールを開催します。
   喜多方市や笠間市等の物産、また狭山茶等の即売会を開催し、被災地支援とします。


2. 日 時 平成24年3月17日(土)~18日(日)の2日間 10:00~16:0 (受付は15:00終了)


3.場 所 予定茶席は下記のとおりで、川越の市街地全域です。主な茶席は次のとおりです。
      氷川神社 ・ 川越市博物館 ・ 本丸御殿 ・ 三芳野神社 ・ 山崎別邸 ・ 茶陶苑 ・
                仲町観光案内所 ・蓮馨寺講堂 ・ 旧鶴川座 ・ 旧織物市場 ・ 中央公民館分室 ・
                中院 ・ クレアパーク他を予定


4.茶 券
  ① 茶券は1枚で4枚の入席券で、2500円 (当日は3000円) です。どちらか1日の指定となります。         ② 中院の遠州流茶道宗家家元小堀宗実宗匠による、川越市制90周年記念献茶式は、別料
  金です。
  ③  琵琶演奏は、1500円 (入席券2枚でも入席可)
  ④  茶券の購入は事務局へご連絡ください。(不在の場合が多いので、メールかFAXでお願い
  します。)


5.後 援 
     埼玉県、川越市 (市制90周年記念事業)、川越市教育委員会、川越商工会議所、
  小江戸川越観光協会他

2012年1月13日金曜日

川越の魅力発見・自転車ツアー隊(案)

次のとおり川越で
実施していきたいと考えています
1 目 的 
  地域に眠っている資源や観光スポット等活用できる自然環境や歴史
 資産を発掘し活用することにより、まちを活性化していきます。

2 自転車の利用
 (1) 過去の自転車文化(通勤、通学及び買い物だけの活用)から、
      管理、環境対策、経済効果等への利用が注目されています。
 (2)  東日本大震災を契機に、自転車利用者が増加し自転車の乗り方
  に厳しさが求められています。

3 自転車ツア-の考え方・根拠
 (1)  自転車は、ランニングやジョギング、ウオーキングとは異なり、足
      や腰に与える影響が少なく、身体に優しい優れた運動手段です。
 (2)  正しい自転車の乗り方やマナー等が求められています。
 (3)  まち歩きツアーと異なり行動範囲が大きくなり、郊外の魅力を発
  見きます。
 (4)  埼玉県は、自転車の保有台数と出荷率が全国1位で、自転車専
  用路、舗装率でも相当高位にあり、自転車王国です。

4 効 果
 (1)  自転車と観光を結びつけることにより、市街地の名所・史跡に勧
  光足を延ばすことができます。
 (2)  環境にやさしく、心の健康を増進できます。
 (3)  正しい自転車の乗り方やマナーが期待できます。

5 実施時期・回数
  参加者の健康管理、天候,全対策等を考慮して、決めます。

6 コース(一例)
  蔵里―中院・喜多院・成田山別院―蓮光寺―古尾谷八幡神社
  ―川越運動公園―川越・ 狭山自転車道路―大沢牧場―日枝神社
  ―川越館城址公園―川越市内経由―蔵里

7 課題・問題点
   ガイドとなる担当者の教育、事故対策(パンク修理、交通事故)、
 参加費用、雨天対策及び使用可能な公衆トイレの設置場所等につい
 て詳細な検討が必要です。